ガラード GARRARD 301ターンテーブル グリースタイプ 50Hz ハンマートーンに塗装

知人の委託出品
15年くらい前に購入した物との事です。
ハンマートーンに再塗装してるかと思います。初期のグリースタイプです。
動作確認済みです。
グリースは替えた方が良いと思います。
何処かに60Hzのプーリーあったのですが、
見つかればお付けします。

とても古い、ビンテージ機器である事を考えて入札下さい。
お決まりの3Nでよろしくお願いします。 （2022年 3月 21日 18時 54分 追加）世の中には３０１のアイボリー色のものをハンマートーンに再塗装したものが多く見受けられます。 回転数調整のつまみのついたプレートにあるSCHEDULE No.が51400/1まで(僕の出品物は/２、となってるから違うの決定です）、そしてシリアルナンバーが15000番台くらいまで(これも偽造品あるとの事）、 そしてアイボリーのシャシと比べて薄めのものがホンモノの”ハンマートーン”となります。 よってこの製品は軸受けこそハンマートーンと同じグリスですが元々はアイボリーの物であると考察できます。 (アイボリーの物でも、初期型はグリス軸受けが存在するとのことです） ハンマートーンと銘打って値段を上げるのは本意ではないので、色々調べてここに書い次第です））（2022年 3月 22日 12時 29分 追加）シリアルナンバー追加しました。
16024、初期ハンマートーンのものからアイボリー塗装に切り替わってすぐのもの、
グリースタイプの軸受け取りついてる事からホンモノであると考察できると思います。（2022年 3月 23日 15時 16分 追加）質問欄より教えて頂きました(大変感謝します)
初期からアイボリーに代わってすぐ、
俗に言うホワイトグリース、と呼ばれる物らしいです。
形状は初期、シリアルナンバー見るとアイボリーのモデル、
けどスピンドルはグリースタイプ。
色々調べていくとガラード301はとても奥深いですね。
初期のハンマートーンは高過ぎで買えないが、
ソレに近いものを適価でお求めの方にはお勧め出来る逸品だと思います。